2025年05月9日 イベント・セミナー
【5/21(水)開催】契約の“段取り疲れ”から抜け出す!依頼者・法務が抱える契約業務の真のボトルネックとは?

5月21日(水)「契約の“段取り疲れ”から抜け出す!依頼者・法務が抱える契約業務の真のボトルネックとは?」と題して、ウェビナーを開催いたします。
契約業務を進める中で、このような思いが浮かぶことはありませんか?
- 全体的に業務負荷が高いが、これは法務ならしょうがないものなのだろうか
- AIレビューを導入したけれど、まだ大変
- 契約業務って、内容の確認より段取りが一番つらい
- 法務として業務改善したいが、どこから見直せばよいのかが難しい
業務単体で改善を図ってもなお負担が残る場合、どの企業にも共通して見られる“とあるやり取りとその進め方”が、契約業務の真のボトルネックである可能性があります。
本セミナーでは、さまざまな業種の契約業務改善に携わる中で見出した、契約業務における「交通整理」という新たな着眼点をご紹介します。さらに、そのボトルネックを解消することで、実際にどのような成果が出うるのか、実例を交えて詳しくお見せします。
こんな方におすすめ
- 「契約の案件管理や事業部とのやり取りが日々大変と感じる」
- 「契約業務をツールを使って整備したはずなのにまだ課題感がある」
- 「手順が複雑で依頼しづらいといった声を聞く」
- 「依頼側、受領側双方の軋轢の少ない契約業務改善の姿に興味がある」
- 「自社にはまる業務自動の方法について情報収集をしている」
開催概要
日程 :2025年5月21日(水)12:00〜13:00
形式 :オンライン(Zoom)
費用 :無料
※参加者様はカメラ・マイクオフですので、ご自宅からでもお気軽にご参加ください。
アジェンダ
- 気づかぬうちに依頼者・法務のネックになっている業務の正体
- 契約業務を属人化させ、ラリー化させる”段取り”とは
- 毎回同じ説明をしてはいませんか?
- 後回しにしたくなるのは「見えないストレス」が原因
登壇者
田中 恭平
ContractS株式会社 カスタマーサクセス部長
大学卒業後、株式会社リクルートマネジメントソリューションズにて法務・コンプライアンス担当として、契約業務・リスクマネジメントに従事。業務改善プロジェクトでは、契約業務の抜本的改善を推進し生産性向上を実現(クオリティを担保しつつ契約ラリーの削減とチーム全体工数20%減を達成)。 2020年より、ContractS株式会社(現職)にて、セールス/カスタマーサクセスとしてContractS CLMの導入支援に従事。大企業~中小企業まで幅広い企業様において、全社的な契約DXの実現をサポート。特に大企業様の導入において、数多くの顧客のサクセスを生み出してきたCLM導入のプロフェッショナル。