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2023年11月6日 すべて機能アップデート

契約書の管理項目更新にもログが残るようになりました

契約書の管理項目更新にもログが残るようになりました

ContractS(コントラクツ)株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安養寺 鉄彦、以下 ContractS)が提供する契約ライフサイクルマネジメント(Contract Lifecycle Management、以下 CLM)システム「ContractS CLM」は、契約書の項目入力機能において、更新操作を行った記録がアクティビティログに残るようになりました。

これにより、契約書台帳に契約書と異なる記載があったといった不測の事態においても原因究明ができ、セキュリティが担保された体制作りが可能です。

■機能概要
アクティビティログページにて権限の付与された方は、契約項目を誰が、いつ、変更を行ったかの確認が可能です。



■活用シーン
下記のようなシーンでご活用いただけます。

  • 周辺システムと共通した管理番号を付与する運用において、契約書の項目に変更や改ざんがかかっていないことをアクティビティログで確認したいとき
  • 何らかのインシデントが発生した際、ログを確認し原因究明、再発防止策を練るためのデータベースを持ちたいとき

■開発の背景
ContractS CLMをご利用のユーザー様より危機管理の観点から、「何らかのインシデントが発生した際に証跡を詳しく追えるようにしたい。」とのお声があがっておりました。

お声を受けて、ContractSでは、訂正、削除が出来ないシステムとして電子帳簿保存法に対応するだけではなく、セキュリティ強化にもなるよう契約項目の変更についてもアクティビティログとして履歴が残るよう開発を行いました。

▼お問い合わせ先
アクティビティログの詳細など、ContractS CLMの製品案内・デモ案内をご希望の方は下記よりお問い合わせくださいませ。
https://www.contracts.co.jp/inquiry/

※既にContractS CLMをご利用中の方は、チャットサポートまたはcs@contracts.co.jpまでお問い合わせください。

■ContractS CLMとは
( https://www.contracts.co.jp/contractsclm/ )
ContractS CLMは、契約プロセスの最適化と契約ライフサイクル管理を通して、業務効率化と生産性向上を実現する、契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システムです。契約書作成、法務相談、押印申請、締結、保管、ステータス管理など、事業部から法務部まで様々な部署が関わる複雑な契約業務を、迷わずもれなく行うことが可能です。また、締結済みの契約書のドキュメント管理や更新管理に加え、締結前の契約書のステータス管理から契約書の変更・更新の履歴まで、契約のライフサイクル全体の管理を実現します。

■ContractS株式会社について
( https://www.contracts.co.jp/aboutus/ )
ContractSは「世の中から紛争裁判をなくす」という志のもと、「権利義務が自然と実現される仕組みを創る」をミッションに、契約の本質的な課題解決を通して、多様な人々が生き生きと活躍し、権利義務が自然と実現される未来を目指しています。

■会社概要
会社名:ContractS株式会社
本社:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6階 Inspired Lab内
代表者: 代表取締役社長 安養寺 鉄彦
設立日:2017年3月31日
事業内容:契約ライフサイクルマネジメント(CLM)システム「ContractS CLM」の提供
URL:https://www.contracts.co.jp/