2026年07月29日 イベント・セミナー
【8/18(火)開催】AI Agentが変える法務組織 — 「速くなる」ではなく「組織の実行基盤が変わる」

8月18日(火)「AI Agentが変える法務組織 ―「速くなる」ではなく「組織の実行基盤が変わる」と題してウェビナーを開催します。
契約レビューにAIを入れた。たしかに1件あたりの作業は速くなった。それでも、月間の対応工数は減らない。応答率は上がらない。担当者による品質のばらつきは残る。退職・異動のたびに、判断の経緯がまた失われる。本ウェビナーでは、なぜこうしたことが起きるのかを、大企業法務が実際に抱える7つの要求に照らして紐解きます。
お伝えする内容は、大きく3つです。
1つ目は、大企業法務の7つの要求と、AI単機能で解けるのは実質1行だけという実態です。統制環境の担保、全員でのナレッジ共有、品質の均一化、1件あたり工数、月間対応工数、応答率・リードタイム、退職・異動への耐性――この7つを、AIレビュー単機能に一つずつ照らしていきます。
2つ目は、AI Agentが機能するための3つの条件です。依頼の受付が構造化されていること、判断履歴が蓄積されていること、受付から回答・集計まで全工程がAPIで叩けること。この3条件を外部のAI Agentに開放できる状態を、私たちは「オープン型CLM」と呼んでいます。
3つ目は、この3条件が揃った状態で、AI Agentが実際に法務部の1日をどう動かすかです。朝のブリーフィングから、優先順位づけ、レビュー実行、事業部への回答、月次の全件モニタリングまで、実際の画面操作を交えてお見せします。
この整理の背景には、いくつかの前提があります。依頼がメールとExcel台帳に閉じている環境では、AIの性能がどれだけ上がっても、受付や割り振りは人手のまま残ること。レビューという一つの工程だけをAI化しても、統制や品質均一化、退職耐性という組織の要求は満たせないこと。そして、その差を分けているのは能力の差ではなく、AIが業務を読める基盤(オープン型CLM)の有無だということ。本ウェビナーではこうした前提にも触れながら、実例に基づいて解説します。
■ 本ウェビナーでお伝えすること
- 大企業法務の7つの要求のうち、AIレビュー単機能で解けているのは実質1つだけという実態
- AI Agentが機能するための3条件と、「オープン型CLM」という考え方
- AI Agentがいる法務部の1日(受付・割り振り・レビュー・事業部への回答・全件モニタリング)の実演
- 「AIが賢いから良い回答が出た」のではなく「過去に自社が下した判断が引き継がれている」という、判断知の継承という論点
- 導入を組織として進める場合の順序
【こんな方におすすめ】
- 契約レビューにAIを導入したが、工数・応答率・品質のばらつきなど、次の課題が残っている法務部門の責任者・担当者
- CLMの導入・見直しを検討中で、AI活用を前提とした選定軸を持ちたい方
- 統制・品質均一化・退職耐性など、組織としてAI導入の効果を判断したい法務責任者
- 法務業務をAIにどこまで任せられるか、具体的な運用イメージを知りたい方
開催概要
日程 :2026年8月18日(火)12:00〜13:00
形式 :オンライン(Zoom)
費用 :無料※参加者様はカメラ・マイクオフですので、ご自宅からでもお気軽にご参加ください。
登壇者
奥村 達也
ContractS株式会社
マーケティング&インサイドセールス部長
上場前の株式会社マネーフォワードに新卒入社し、バックオフィスのクラウド化支援に従事。その後、プレシリーズAラウンドのスタートアップに転じ、2人目社員としてSales&MK責任者、PMM、新規事業責任者等を経験。シリーズBまでPMFの達成や事業グロースを牽引。一貫して業務系システムのAE/導入コンサル/PM等のDX支援に従事。2023年12月にContractS株式会社に参画








